大人の懐中時計 友の会

最近は若い人の間でも、機械式時計の愛好者が増えて来ておりますが、
懐中時計のファンは、やはりこだわりのある大人の趣味のように思います。

腕時計に負けない懐中時計の存在を世に広めることを目的に、
大人の懐中時計友の会を設立しました。
入会資格はただ一つ、アンティーク懐中時計を所持していることのみです。

入会には、
 お持ちのアンティーク懐中時計のなかで、これはおもしろい!逸品だ!
逸話や歴史が すごい!機械がよい!デザインがすばらしい! 等々 
 御自慢の懐中時計1個の写真(JPEG)と説明文をメールください。
 (公開用のニックネームも付けてくださいね。メールアドレスは原則非公開
  ですが公開可能な方はその諭旨御連絡ください。)

大人の懐中時計 友の会のページ中で公開します。

すばらしい懐中時計の世界を、世に広めませんか!

Homeへ戻る

Homeへ戻る

会員のページ

入会順にUPしております。 

けいさんの懐中時計

RotterdamのWilliam Gib作 (約290年前)

Champleveダイアルとよばれる銀製の文字盤
が古風です。機械はバージ式。擬似振り子と
呼ばれるバランスコックが興味深いです。

←詳しくはこちら

会員のページへ

Homeへ戻る

トキオさんの懐中時計

エロチック・オートマタ (約100年前)

クオーター・リピーターに連動して人形が動く
タイプです。昔の人は時計を楽しんでいたの
ですね。

←詳しくはこちら

まえっちさんの懐中時計

DOXA

ヨーロッパの中堅メーカー、DOXAの懐中。
DOXAの歴史は断片的にしかわかっていないので、御存知の方、教えて下さい(メール)。

←詳しくはこちら

すこちぃさんの懐中時計

エナメル文字盤の小型懐中時計

青エナメルの上に透明なエナメルを配置しそこにインデックスを組み込んだ凝った作りの文字盤。スイス製と思われる美しい懐中です。

←詳しくはこちら

ナカガワさんの懐中時計

ターバン(TAVANNES)社製 21石。

第2次大戦で金を供出しなくてはならないために
洋銀のケースに入れ替えられてしまったもの。

ターバンの歴史も断片的にしかわかっていないので、御存知の方、教えて下さい(メール)。

←詳しくはこちら

はっしーさんの懐中時計

コンパス付き鍵巻き式懐中時計
恐らくスイス製。裏蓋を開けるとコンパスが現れます。
ムーブメントにも装飾的な紋様が施されております。

←詳しくはこちら

吉岡伊豫守爛柯
(よしおかいよのかみらんか)
さんの懐中時計

スイス製中三針懐中時計
ストップウォッチ機能付き。蓋を開けると外蓋内側に
大きく英国王室の紋章が現れます。
1分を300に刻んでゐますが、1秒を4回の刻みで
秒針が動いてゐます。

←詳しくはこちら

ピタさんの懐中時計

ELGINのフリーメーソン懐中時計。

ピタさんはフリーメーソン時計を中心に収集されています。
日本では珍しい時計ですが、各々の意匠に意味があり奥深い世界です。 当時の時計メーカーは、フリーメーソン文字盤のデザインに凝ったり、機械にこれらの意匠を施したりして、力を入れていたようです。

←詳しくはこちら

HOIHOIさんの懐中時計

Longinesのクロノメーター

HOIHOIさんは主にLONGINES(3FINGER TYPE)を
収集されています
この時計の機械cal.21.60は ロンジンが各天文台
の証明書を付けて販売したようなのですが、
この証明書がロンジンには残っていないという
状況だそうです。

←詳しくはこちら

セイヤーさんの懐中時計

アガシの18金無垢時計

セイヤーさんからAGASSIZに関する歴史
と時計の紹介を頂きました。
LonginesとAgassizの関係等
興味深い歴史です。

←詳しくはこちら

北夙川不可止さんの懐中時計
Elginの14金無垢時計

北夙川不可止さんは大学の時から懐中時計を
愛用されているそうです。

時計は1897年製エルジンのハンターケース。
金張りの繊細な鎖がぴったりです。

←詳しくはこちら

slowvisionさんの懐中時計
1900年パリ博覧会グランプリの
オメガ銀無垢懐中時計

最近ようやく手に入れた第一号がこのオメガの
銀無垢ケース懐中時計だそうで、銀特有の輝きと
重量感がとても気に入ってられるとのこと。

重厚な雰囲気が素敵な時計です。

←詳しくはこちら

stylustipさんの懐中時計
ハミルトンの14K White Gold ケース
懐中時計

初めての懐中時計。1937年製です。
普段使いとして
毎日携行していますが、
精度の良さに舌を巻いています。
とのこと。
70年以上r経っても精度良好な時計です。

←詳しくはこちら

norikunnさんの懐中時計
アールシュミットの商館時計

裏蓋に西洋騎士と18Kの刻印があります。
直径6センチ、重量172グラム。鎖は22Kで、明治30年の20円金貨のFobが付いています。機械は15石です。
普段使いにはしていませんとのこと。

商館時計、もっと見直されて良いと思います。
←詳しくはこちら

Takkyさんの懐中時計

Gruenの中でも初期モデルのドイツAssmann製
懐中時計です。
銀無垢ケース、14K金無垢輪列。
拡大してみると美しい歯車です。

金無垢輪列は歯車を鏡面に仕上げて摩擦を下げる
効果があるそうです。

ドイツ職人のメカニズムがすばらしい。
←詳しくはこちら

cal.89さんの懐中時計

IWC 金張(20ミクロン)のレトロな
懐中時計です。
文字盤の雰囲気は、本当に良い感じですね。

暇があればIWC懐中時計を探索してられるそうです。

IWCの質実剛健な雰囲気は良いですね。

←詳しくはこちら

Greenhorn001さんの懐中時計

ROLEXのすっきりしたデザインの
懐中時計です。
文字盤の雰囲気は、アールデコ風

日差は平置き・半日の持ち歩きでともに+45秒だそうです。

正確なのは、さすがですね。

←詳しくはこちら

テルさんの懐中時計

ウオルサムの懐中時計で、ケースはエルジンのケース。
製造された年代は1919年だそうです。

自身でOHされるそうです。

メカの美しい時計ですね。

←詳しくはこちら