Elginの金無垢懐中時計

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入会頂きました北夙川不可止さんの懐中時計です。

　この時計のケースには紋様が彫られておりますが鎖の装飾と良く似合っていますね。
Elginは機械にも彫金が施されており、美しいですね。
百年経っても往時の輝きを保っているのは金ならではですね。。

今後共よろしくお願い致します。

アフィ

北夙川不可止さんの自己紹介

大学一年のとき、1984年より、その昔上海で
モボをやっていたという祖父の形見のロンジン
の手巻きハンターケースを愛用しています
(大学入学当時の新品ですのでまだアンティー
クというよりはようやくビンテージ、という程度で
すが)。最近になってヤフオクでアンティークを
幾つか手に入れたので、ようやく「アンティーク
懐中時計を所持している」という入会基準も満
たしました。

よろしくお願いいたします。

HP：　http://chambre.jog.buttobi.net

時計の説明。
14金無垢のエルジンのハンターケース、金張りの繊細な鎖がついています。シリアル
ナンバーは「7796702」で、丁度110年前、1897年の製品だと判るそうです。直径36ミ
リという婦人用サイズなのですが、僕のコレクションの中では一番の豪華な品なの
で、ここ一番のときはいつもベストのポケットに忍ばせて鎖を垂らしています。
日常用には祖父の形見のロンジンのハンターケースと、ウォルサムの銀無垢のハン
ターケースを愛用しています。家でごろごろしたり近所に買い物に行く程度の外出は
別にして、ネクタイをして出かけるときは夏でもベストも着て、懐中時計を常用して
います。

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