懐中時計あれこれ
特別に変わっているわけではないけれど、なんとなく面白い懐中時計のあれこれを
集めてみました。 視点を変えて、色々と楽しみましょう。
写真をクリックすると詳細な解説と写真が出ます。
懐中時計スタンド
懐中時計は持ち歩いているときはポケットに入れておけばよいのですが、家ではどうしていたのでしょうか
ケースに収めたり、吊るして置いたりして時刻が見えるようにして置いていたようです。
これは約100年前の懐中時計スタンドで、銀の装飾が付いております。 簡単な機構ですが、時計を傷つけずに保持する工夫がされています。
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順次 追加していく予定です。 請う御期待!!
LIP
フランスのLIP社の懐中時計です。
LIPの懐中は余り知られていませんが、腕時計の時代になってから有名です。
フランスの人なら祖父さんや曾祖父さんが家に持っていそうな程ポピュラーな時計メーカーでした。
LIP社の歴史と懐中時計を紹介します。
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Tobiasの風景
英国、M.J.Tobias社の懐中時計です。
Tobiasの時計には写真のように精緻な風景が
刻まれた時計が多いです。でもなぜかスイス風
の風景。 この細かな細工もスイス職人風?
英国Liverpoolなのに、なぜスイスの雰囲気なのか。
M.J TobiasとM.I.Tobiasの差は?
Tobiasの謎に迫ります。
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天使のディスプレイ
アンティーク懐中時計ディスプレイ用スタンドです。
天使が懐中時計を支えるようになっています。
このようにして置いてあると、懐中時計というよりは
彫刻のある置き時計のように見えます。
まるでローマの彫刻のような美しさがあります。
流石はヨーロッパですね。
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ウオッチペーパー(Watch Paper)
アンティーク懐中時計には、裏蓋と中蓋の間に
丸い紙が入れてあるものがあります。
この紙をウオッチペーパといいますが、
ちゃんと保存されているのは稀です。
このペーパーはケースメーカのものです。
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ガラスのディスプレイ
アンティークの懐中時計ディスプレイ用スタンドです。
分厚いガラスを介して懐中時計を見るようになっています。
恐らくフランスの貴婦人が使っていたのではないかと
考えています。
ヨーロッパらしいディスプレイです。。
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ウオッチ キー(Watch Key)
鍵巻きのアンティーク懐中時計には、
昔の凝った鍵が似合います。
左の金の鍵は、小型の婦人用時計
のものです。
貴婦人が使っていたのでしょうか、
細工が大変凝っています。
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懐中時計ホルダ (ビクトリア)
ビクトリア朝様式の懐中時計ディスプレイ用スタンドです。
装飾的な塔の中に懐中時計を入れておくタイプで、
下に小物を入れるトレイがあります。
恐らく寝室に置いて、指輪等のアクセサリと共に
時計をしまっておいたのでしょう。
いかにも欧州のデザインです。
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小鳥の懐中時計ホルダ
小鳥を模った懐中時計ディスプレイ用スタンドです。
ブロンズの小鳥は重厚で、アールデコ様式の台座に乗っているデザインです。
小型の婦人用懐中時計用です
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木製の懐中時計ホルダ
木を彫った懐中時計ディスプレイ用スタンドです。
古典的なデザインがいかにもヨーロッパ的。
1860年頃の作です。
彫刻の紋様がいかにも手彫りで味がありますね。
大型の鎖引き懐中時計を入れてます。
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