アフィの独り言

昔々、骨董店で懐中時計を見たとき、100年も前の時計なのに動くことに驚きました。 また、100年前には一家に一台も持てなかった高級品であったのに、今では私ごとき凡人でも買える価格であることに重ねて驚いてしまいました。
これはチャンスとばかりに以来ずっと懐中時計を蒐集しております。

 現代でも機械式の腕時計、懐中時計は数十万円以上と高価でありますが、なぜか懐中時計のアンティークはずっと安いのです。
もちろん中には高価な逸品も多数存在しますが、安価な品でも その多様性故に十分楽しめると思います。
このホームページは、そんなアンティーク時計の楽しみを一人でも多くの人と共有できたらと考えて始めました。ご感想等ございましたらお気軽にメールください。お待ちしております。

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アフィの夢

 懐中時計の中でもエナメル画入りケースや、手書き文字盤の美しい時計は格別だと思います。 但しこういった品物は大変に高価であるために一級品を手に入れることは未だに出来ておりません。
 所詮こういった芸術品は数が限定されていますから追い求めても限度があります。そこで、私はこういった一級品レベルの時計を現代に再現できたらいいなと夢見ております。
そのためにエナメル絵画、陶器ペイント等の情報を集め、
自身で画を書いてみようと精進しております。
 ひとつの難関は文字盤なりケースなりの素材を提供して 頂ける工場が見つかっていないのと、薄い陶板を焼き上げる技術が不明なことです。
どなたか、情報をお持ちでしたらぜひ御連絡下さい。
よろしくお願い致します。

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