木製の懐中時計ホルダ

木製の
アンティーク懐中時計ホルダです。

 裏から時計を入れておくタイプです。

英国の骨董屋で1860年頃の作と
言ってました。
英国の品のようですがドイツの黒い森
の品のようにも見えます。

厚い木を手で掘り込んだ素朴な作です。

この形は100〜150年前の置時計
によくあった様式で
欧州的なデザインです。

手彫りがなんとなく非対称で味があります。

全体図

時計のない状態

裏側

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